こんにちは。えみきちです。
昔からアロマが大好きで若かりし頃少しだけ勉強をしてましたが、私生活がいろいろあって途中で断念してしまいました。
最近になってふとアロマテラピー検定の資格とりたいかも!とお思い立って受けてみたところ、無事1級を一発合格いたしました(*^^)v
その際、私が使ったテキストや勉強法などをご紹介したいと思います!
この1冊があれば絶対受かるというテキストなのでご参考になればと思います。
目次
アロマテラピー検定1級に受かるまでの勉強時間
アロマテラピー検定1級に受かるまでの勉強時間ですが正直2か月もあれば十分受かる内容です。
昨年私が受けようと思いたち公式HPを調べた日が、ちょうど試験の締め切り日だったんです。
すぐに申し込みを完了してテキストを買い勉強を始めたわけですが、毎日毎日黙々と勉強だけをやってた訳ではありませんでした。
朝の通勤時間20分と、1日置きくらいにテキストを1~2時間くらい読みました!(最初の1週間は毎日読んだかもしれません)
暗記力は人それぞれですが、私みたいな脳が衰えてしまってる年増の頭でもテスト直前あたりは「私、もしかしたら受かっちゃうかも?」ていう所まで身に付けられたと思います。
そして無事受かりましたので、若くて覚えも早い方であれば1~2か月もあれば余裕で受かるのではないかと思われます。
かといって、私のブログを見て「勉強しなくても受かるのか~」なんて言って怠けるのはNGですー(*’ω’*)
テキストは必ず読み込んでください!
テキストはこの1冊で受かりました!
アロマテラピー検定の1級と2級を受ける際、このテキストを真面目に勉強すれば間違いなく受かると思います。
私も検定を受ける事になった時テキストを探していたのですが、Amazonでこのテキストの口コミを見ると「この1冊で一回で受かりました!」というレビューが多かったので単純な私はその言葉を信じて購入。
結果、レビューされていた皆さんの言う通りでした。
私が受けた試験で、テキストから出なかった問題はおそらく1問くらいでした!!
なのでこの1冊を買えっておけば受かると思われます。
香りテスト用の精油は?
試験本番の香りのテストは2問出題されます。
小さい小瓶に入って、香りを嗅ぎマークシートに答えを塗りつぶす形式です。
精油は「生活の木」から出ているこの精油セットを購入しました。
2級と1級から出題される精油17種がこの2つの中に全て入ってます。
※2級のみなら片方(2級用)だけで大丈夫です。
- 精油を毎日決めた種類だけ嗅いで覚える。(沢山嗅ぐと具合が悪くなるので注意)
- 頭の中で香りと精油の名前が結びついたら、目をつむって自分でテストしてみる。
- 覚えてなかった精油は何度も嗅いでまた覚えなおす
- この繰り返し
この精油を嗅ぐ作業も、沢山嗅ぎすぎると頭痛がしたり鼻も脳も麻痺してくるので、ある程度自分で制限してください。
それと香りは朝嗅ぐといいと言われてるらしいのですが、朝は時間がなかったので夜寝る前にゆったりとした環境の中で香りを嗅ぐ作業をしてました!
夜にこの作業をしてるとアロマの香りのせいか気分よく寝れる事も多々ありましたよ~。一石二鳥~!
あ。でも逆効果な事もあります。自分の苦手な香りだったり興奮しちゃう効果の精油だったりすると
逆に眠れない・・・・(´;ω;`)なんて事も。
そこは注意してくださいね!
◆私は仕切りがついてる箱に入れて、覚えた精油と覚えられない精油に分けてました。(このケースは無印商品です。100円ショップでも似てるものが売ってます)
今はこの精油を普通に利用してますので、色々な精油を試したい方にも良いセットだと思います。
テキストと問題集のポイントを効率よく勉強する
- まずは全部読んで理解する
- 文字が赤くなっている部分を重点的に覚える
- またテキストを読み直す
- 問題集にチャレンジしてみる
- 間違えた部分を重点的に読む
上記のポイント通り、まずは一度テキストをひと通り読んでみてください(*^^)v
一度読むと結構理解できます。
理解できたら、赤い文字で書かれてる部分が重要なのでそこを重点的に暗記します。
そしてまた一度テキストを読むと更に理解が深まりますので最後にテキストの中に入ってる問題集にチャレンジしてみてください!
問題集をやってみると覚えてない部分が分かるので、またその部分を重点的に暗記します。
そしてまた問題集にチャレンジ!!
その繰り返しをしてるとイヤでも覚えてきちゃいます。
精油のプロフィールは覚えたほうがいい?
精油のプロフィールは、なるべく全部覚えたほうがいいです。
特に精油の特徴はテストに沢山出たので、全部頭に入れ込めば楽にテストの問題が解けます。
え~!プロフィール全部なんて産地や主な成分も覚えるの大変だよ~て思うかもしれまんよね?←この産地と成分を覚えるのが面倒。でもご安心を!
産地や成分はテスト範囲になってませんでした!
なので覚えるのは科名、抽出部位、製造法、そしてテキストの前ページにカラーで精油プロフィールが載っています。そのメモの部分も覚えておくと尚良いです。
付属の冊子テキストを利用するといいですよー。
テキストの後ろに付属の冊子がついてます。
この冊子を取り外して(取り外し可能)勉強するのもおすすめです!
(使い込んだせいか汚くてすみません)
私は会社の持ち歩き用はこの冊子のみでした!
この冊子には重要な部分が赤文字で書かれているので、付属の赤シートを使用して私は勉強してました。
これが本当に役に立ったんですよね~
是非利用してくださいね!
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復習ドリルや模擬試験は必ずやること!
テキストについている復習ドリルや模擬試験は必ずやってください!
問題の傾向もだいぶ分かるし、ひっかけ問題もかなり分かってきます。
選択問題で点数が取れないのって、このひっかけ問題にやられちゃうのが原因だと思います。
文章をよく読んで答えを書くというのが大事だということがよーく分かるので、しっかりマスターしてくださいね!
歴史が苦手という方
歴史が苦手で全然覚えられない~という方いますよね?
実は私がそうでして・・・(T_T)
特にカタカナが並んでるとさっぱり頭に入らないんです。
特にアロマの歴史上の人物の名前てば、ヒポクラテスだのテオフラストスだの
ディオスコリデスだのプリニウス、ガレノス・・・・・etc
なんでみんな最後に「ス」が付くんだよーって頭かきむしりました!
歴史はとにかくテキストを何度か読んでください。
そして復習ドリルや模擬試験を問いていくと大事な人物が誰なのか分かってきますし、著書や業績なども自然と頭にはいってきます。
あと歴史年表もざーーっと流してみるとイメージがわいてきます。
歴史は、とにかく何度も何度も見る!デスネ(私に限ってかもですが・・・)
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アロマテラピー検定に受かろう!まとめ
アロマテラピー検定1級そして2級に必要なテキストと精油、そして勉強法を今回ご紹介させていただきました。
勉強してみると、さらにアロマを自分の生活の一部に取り入れて心のリフレッシュや様々な身体の不調に役立てたいと思うようになります。
自然の力、香りの力は本当に素晴らしいですネ。
皆さんも必ずアロマテラピー検定合格に向かって頑張ってください!
最後まで読んでいただきありがとうございます